はじめまして、ゆきです♡
私は、都内の会社で事務職をしている、
いわゆる普通のOLです。
最近は、仕事には慣れてきましたが、
会社の仲間とは馴染めたり馴染めなかったり、、、
なんだかなーって感じなんです。
さらに、私の一番の悩みが、貧乳であること。
貧乳のせいで、これまでかなり悩まされてきました。
貧乳のせいで、自信が持てなくて
あまり自分を表現できなくなっていってしまったんです。
このままじゃいけないっていうのはずっとわかってました。
でも、なかなか行動できなくて。
そんなとき、ある人からネットの存在を教えてもらったんです。
びっくりしました。
私、ネットのことは全然わかってなかったんです。
今まで、決められた仕事ばっかりやってきてたから、そういう新しいこと全然探そうとしてなくって。。。。
家に帰ってやることといったら、ユーチューブを見るくらい。
そんな人生だったんです。
だから、ブログとか全然わからないし、
Twitterって何呟くの?どうやってやればいいの?
そんな感じのダメダメな私。
鈍臭くて、何をやっても人並み以下。
人見知りで人前で話すのも苦手だし、
勉強も運動も苦手。
そんな私から抜け出したい。
本来の自分を取り戻したい!
そんな思いから、ブログを頑張ってみることに決めました。
このブログは、本来の自分を取り戻したい全ての女性を応援するためのブログです。
もちろん、私がバストアップを目指すためのブログでもありますけどね。
でも、せっかくブログ作ったんだから、何か大きな目標を立ててみたい。
そう思って、ちょっと大きい目標を立ててみました。
ちょっと大きすぎたかな(笑)。
読んで下さった人の人生が、
少しでも豊かで楽しくなることを
目指して情報発信をしていきます。
バストアップして、自分に自信をつけて、いい男も手に入れて、自由にもなりたい。
やりたいことはいろいろあります。
人生、1回きりなんだから、楽しまないと。
昔の自分が嘘のよう、いつかそんな言葉が言えるようになりたい。
そのために頑張っていきます。
このブログでは、
貧乳でコンプレックスを抱え、自分に自信が持てない女性のために、
本来の自分を取り戻していく方法
について発信していきます。
このブログを読んで頂く上で、
私の過去の経歴を共有しておくと、
よりブログの内容を理解しやすくなると思います。
なので、私の過去の経歴と、
このブログで目指すものについて共有させてください。
—–ゆきの物語—–
私は、小学校、中学校、高校、大学、そして現在も、
常に自信が持てず、いろいろな悩みを抱えて生きてきました。
小学生〜運動神経が悪くて友達にいじめられる
私のコンプレックスは、運動神経の悪さから始まります。
子供の頃の私は人見知りで大人しく、なかなかクラスに馴染めませんでした。
さらに運動神経が壊滅的に悪かったことで、
この頃からすでに強烈なコンプレックスを抱えていました。
小中学校の時の50メートル走の記録は、
いつもクラスで最下位から3番目以内。
何をやってもどんくさくて、
あっと言う間にクラスのみんなに
「ゆき=どんくさい奴」と認定されてしまった。
一番辛かったのは、
小学校から高校まで毎年あった球技大会。
「えー!ゆきが出るのかよ!」
「球技大会、本当に出るの?当日は、風邪で学校休むんでしょ?」
どんなに練習しても、
下手すぎてみんなの足を引っ張ってしまう。
誰も助けてくれなかった。
クラスの男子からもいじめられた。
学校の帰りに、
何もしてないのに笑われて、
泣きながら帰ったこともある。
つらかった。悔しかった。
なんで私がこんな風に言われければならないんだろう。
毎日肩身が狭くて居場所のない学校に行くのが苦痛だった。
「お母さん、私、学校に行きたくない」
球技大会が1週間後にせまったその日、
耐えられなくなって、母親にポツリと言った。
涙が止まらなくなった。
お母さんは、優しく私の話を聞いてくれた。
でも、心は晴れなかった。
「やっぱりゆきじゃん!ちゃんと練習してきたのかよ!」
誰も一緒に練習してくれなかったじゃん。
悔しかったけど、何も言えなかった。
何か言って、向こうから何か言われるのが怖かった。
自分のことも、人のことも大嫌いだった。
同時に、
「他の人が当たり前にできることが、自分にはできない」
という現実にすっかり自信を失った。
こんな小学校時代だったから、
強烈なコンプレックスを抱えた、
人間不信の子供になったしまった。
クラス内でのみんなの評価を
ひっくり返せるほどの取り柄もない。
それが本当に悔しかった。
とにかく目立たないように、
人にバカにされないように、
そんな風に生活する癖がついてしまった。
小中高とそんなことを続けていたら、
無個性で型にはまったつまらない人間になってしまった。
中学生・高校生〜貧乳に悩まされた学生時代
小学校高学年の頃から、第2次性徴期が始まる。
だんだんと周りの女子の、胸が大きくなっていった、
ブラジャーとか、そんな話をちらほら聞くようになった。
私も、もう少ししたら胸が大きくなるかな。
そんなふうに考えていた。
中学に入り、周りの環境が変わった。
周りの女の子もおしゃれをし始め、キラキラした学生生活を送っていた。
彼氏ができた。
そんな話も聞くようになった。
でも、私は相変わらず内気で大人しいままだった。
いつになっても自信が持てなかった。
そんな私の気持ちが乗り移ったかのように、私の胸も一向に大きくならなかった。
ブラジャーは、いつまでたってもAカップのままだった。
私に彼氏はできませんでした。
周りのみんなからどう見られてたんだろう。
考えるのもちょっと怖いです。
貧乳に対するコンプレックスがどんどん増していきました。
でも、高校で、私は唯一信頼できる親友に出会えました。
「ゆきは、頑張ってるよ」
その言葉に何度救われたことか。
彼女がいなかったら、今の自分はないと思います。
大学時代〜やりたいこともなく、変わらない毎日
そんな私にも、楽しいと思えることがあった。
海外の綺麗な街の写真を見ることだ。
いつか大きくなったら、世界のいろいろな街に行ってみたい。
そんなことを思っていた。
自分が知らない広い世界を見てみたかったし、
海外で外国人として生活する、
という経験をしてみたかった。
という経験をしてみたかった。
そして、少しずつバイト代を貯め、
大学2年生の時に、初めて海外に行った。
その後も、バイトをしてお金を貯めては、いろいろな国に行った。
それが、大学時代唯一楽しかったことだった。
胸は、相変わらずのまま。
一向に大きくなる気配はない。
彼氏も、できなかった。
どうやって彼氏を作るのかわからない。
自分から話しかける勇気もない。
どうしたらいいのか、それは今もわかっていない。
海外旅行は楽しかったけど、大学で勉強したことも特別面白いと思ったわけではなかった。
やりたいことも特になかった。
でも、就活していて、素敵な社員さんに出会った。
綺麗で、仕事もできて、憧れる女性だった。
仕事の話もたくさんしてくれた。
海外を飛び回っている社員の話、
自分のやりたいことと仕事を両立させながら、結果を出している社員、
育児と家庭を両立させながら、仕事をバリバリこなす敏腕部長。
生き生きと仕事の話をするその人に、私はすっかり引き込まれてしまった。
小中高に引き続き、大学に入ってからも、
私にとっての最大の関心事は、
自分に自信を付けることと経済的な自立だった。
こんな会社で働いたら、私も自信をつけられるかもしれない。
さすがに、営業職とかバリバリの仕事は無理だったけど、
事務職ならできるかなと思って、その会社を目指してみることにした。
調べてみたら、その会社は結構人気で、
学生が入りたい会社ランキングの上の方にランクインする人気企業らしい。
「受かる気がしない…」
また、自信がなくなりそうになった。
相談できる大人もいないし、
友達に相談しても
参考になる答えは返ってこない。
そうこうしているうちに2月も半ばになり、
エントリーシートの提出期限が迫ってくると、
さすがに焦り始めた。
筆記試験は来月。面接開始は4月・・。
なのに、エントリーシートが
全く書けないという危機的状況だった。
「自己PRって一体何を書いたらいいんだろう」
海外にはたくさん行ったけど、
それ以外は特に書くことがないし…
そんな時、
私のクラスメイトが、就職予備校の話を教えてくれた。
「本気でその会社行きたいなら、行ってみれば?
自分の行きたい業界のOBに相談をしたり、
エントリーシートの添削や面接の練習もできるよ。
その話を初めて聞いたときは、ちょっと怖かった。
でも、お先真っ暗だと思っていた未来に、一筋の希望の光が見えてきた。
勇気を出して、行ってみることにした。
2月半ばの最後の開講コースにすべりこんだ私は、
この予備校で学んだことは死ぬ気で全て吸収した。
何度も添削を受けながら
エントリーシートを修正して、
集団面接の練習で撮影したビデオを
見直して改善点を書き出し、
何度も何度も話す練習をした。
「うっわ、私なんて自信なさそうな喋り方してるんだ。」
ビデオの中の自分にぶつぶつツッコミを入れながら、
真面目に一ヶ月の間に一生分くらい自己PRをしたと思う。
こんなに頑張った期間は他になかったと思う。
そして会社の筆記試験もなんとか無事通過。
面接もなんとか頑張り、内定をくれたのが今の会社だった。
そして、今の会社にいる。
会社時代〜忘れられないコンプレックス
会社では、当初の希望通り、事務職として働くことになった。
会社に入って最初の挨拶回りで、他の部署の社員さんたちをみたけど、
みんな忙しそうに働いている。
英語や中国語で取引先と電話をしている人もいた。
これからが楽しみだ。
興奮とワクワク感で心臓がドキドキしていた。
仕事を初めて、たくさんのことを学んだ。
仕事では、一応それなりのことはできている。
でも、それだけに昔からのコンプレックスというのは晴れない。
今の会社には、綺麗な人が多い。
胸が大きい人も多い。
今にいう、キラキラした女性がたくさんいる。
その中で、どうも馴染めない自分がいる。
胸の話は絶対したくない。
今でもそう思っている。
仕事を初めてちょっとして、初めての彼氏ができた。
嬉しかった。
本当に嬉しかった。
彼氏ができたらやりたいこと、昔から色々考えていた。
デートもした。
ご飯も行った。
祭りも行った。
でも、幸せは長くは続かなかった。
彼も仕事ができるようになって、モテ始めたらしい。
いろいろな女の人から絡まれるようになった。
そして、彼は他の女に移っていった。
別れた彼氏から言われた、最後の言葉。
「ゆきはいいやつなんだけど、なんか色気を感じないんだよね。」
すごいショックだった。
あんなに尽くしたのに。
あんなに笑ってたはずだったのに。
すごい落ち込んだ。
また元の暗い、コンプレックスを抱えた自分になりそうだった。
でも、ここで負けたいとは思わなかった。
大学時代頑張って、今の会社に入ったこと。
それが少しだけ、力を貸してくれたんだと思う。
昔の自分が頑張れたように、きっと克服できる。
そう思って、頑張ることにした。
本来の自分を取り戻したい。
強く生きたいという自分の表れだった。
必ず、バストアップを実現し、自分に自信をつけていい女になる。
そう誓った。
—–ゆきの物語終わり———
ブログのコンセプトのおさらい
私のブログでは、
本来の自分を取り戻したい女性を応援し、
そして、そういう女性に自分もなるために、
役に立つ情報を発信していけたらいいと思います。
私は、頭がいいわけではありません。
得意なことがあったわけではありません。
子供の頃から
他の人が当たり前にできることができなくて、
コンプレックスの塊でした。
でも、そんな私でも変われる。
そう信じて、今こうやって頑張っています。
長くなってしまいましたが、ゆきの成長を一緒に見守っていただければありがたいです。